パワーコンディショナーの故障サインと対処法
太陽光発電システムのモニターにエラーコードが表示されたり、発電量が急に下がったりしたとき、どう対処すればいいか迷う方が多いです。パワーコンディショナー(パワコン)の故障サインと、最初に確認すべきことを整理しました。
よくあるエラーコードとその意味
パワコンのエラーコードはメーカーによって異なりますが、よく見られるのは「系統異常」「過電圧」「絶縁抵抗低下」などです。系統異常は電力会社の配電線側の問題で、しばらく待つと自動復帰することが多いです。
絶縁抵抗低下のエラーは、パネルや配線の絶縁状態が悪化しているサインです。放置すると感電や火災のリスクがあるため、早めに専門家に診断を依頼してください。
自分でできる最初の確認
エラーが出たとき、まずパワコン本体のブレーカーを一度オフにして数分待ち、再度オンにしてみてください。一時的な系統異常であれば、これで復帰することがあります。
それでも復帰しない場合、またはエラーが繰り返し発生する場合は、専門家による診断が必要です。エラーコードをメモしておくと、診断時に役立ちます。
修理か交換か、判断の基準
パワコンの設置から10年以上経過している場合、修理よりも交換を検討するほうが合理的なケースがあります。内部の電解コンデンサは10〜15年で劣化するため、修理しても別の部品が故障するリスクが残ります。
Solar Spruce では診断後に修理・交換のどちらが適切かをご説明します。交換の場合は、現在のシステムに適合する機種を選定します。他社施工のシステムでも対応可能です。
エラーコードが出たまま放置すると、発電ロスが続くだけでなく、安全上のリスクになる場合があります。気になることがあれば、まずお電話(052-911-1505)でご相談ください。